
令和7年は「団塊の世代」の全員が75歳以上の後期高齢者となる年です。
栗原支部のある栗原市は平成17年に広域合併し、20周年となりますが、8万人を超えていた人口は約2万人近く減少し、6万人を切ろうとしています。1年に千人近く減少し、人口減少率は県内で6番目に高い自治体となっています。
栗原支部の会員総数も100人を超えていた時もありましたが、年々減少が続きまして、現在、男性39名、女性13人の総数52人となってしまいました。私ともう一人が72歳で最年少組です。支部活動もコロナが今でも影響して、中々復活できず、停滞しています。
人生100年時代と言われるようになり、会員の高齢化も年々進んでいます。
栗原支部の会員にも、100歳を超えた長寿者が男性で南條衛さん(令和5年1月没 行年104歳)と女性の遠藤カオルさん(令和6年3月没 行年107歳)がおりました。お二人とも家族の温かい見守り介護により100歳を超えて長生きをされました。
特に遠藤カオルさんは勾当台クラブの会報の「文芸ひろば」に俳句を何度も寄稿されておりました。会報第172号には、「満月に百三歳の掌を合わす」、「百三年生きて新米どさと搗く」等五首がありました。覚えている方も多いと思います。
へび年生まれの年頭に当たり、超高齢化社会の一員として、先輩方の長寿にあやかり、これからの「長い人生」となるようゆっくりと歩んでいきたいと思います。
平野 英夫